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レブランプ設定

レブランプ設定画面の表示方法

  1. コントローラとPCをLANケーブルで接続し、コントローラの電源をONにします。

  2. コントローラ起動後、Racing Analyzerを開きます。

  3. メインウィンドウのツールタブより、「レブランプ設定」ボタンをクリックします。

  4. レブランプの設定および状態が確認できる、レブランプ設定ツールが表示されます。

Info

レブランプの設定中に、エンジン回転数が入力されると、レブランプが点灯するなど、設定の妨げになる場合があります。

そのため、設定する際は、コントローラのパルスコネクタからケーブルを外しておくことをお勧めします。

点灯設定および点滅設定

エンジン回転数に合わせた、レブランプの点灯および点滅間隔を設定することができます。

以下の手順で、制御を行うエンジン回転数に合わせて、設定を行ってください。

  1. 「追加」ボタンをクリックし、点灯を開始するエンジン回転数を入力します。
  2. 入力したエンジン回転数が、リストに追加されます。
  3. 追加されたエンジン回転数を、クリックして選択します。
  4. 制御するLED番号をダブルクリックすると、色の設定画面が表示されます。
  5. 色の設定画面から、お好きな色を選択してください。
  6. レブランプを点滅させる場合は、点滅間隔を入力します。
  7. 「コントローラに送信」ボタンをクリックして、設定を確定します。

Tips

  • レブランプの点灯色を設定する際、LED番号をダブルクリックして色の設定画面を開かずに、直接表の中に値を入力して色を設定することもできます。(各色の値の範囲: 0~255)

  • レブランプを消灯させたい場合は、赤(R)、緑(G)、青(B)、すべてに0を入力します。

  • 点滅間隔の単位はミリ秒で、0(点滅なし)~1000(1秒間隔)で、100ミリ秒単位で設定することができます。

  • 「テスト」ボタンをクリックすると、コントローラに接続しているレブランプを実際に点灯させることができます。

明るさの設定

レブランプの点灯時の明るさを設定することができます。

レブランプの設置位置や、車両の特性に合わせて変更してください。

本設定は、レブランプ単体および、液晶メータ内のレブランプそれぞれで、個別に設定することができます。

Note

  • 設定を有効にするためには、コントローラの電源をOFF→ONにする必要があります。

  • 明るさは1%単位で入力できますが、内部処理仕様により、設定後±1%程度丸められることがあります。(例: 51%で入力した場合、50%で設定されるなど)